なぜ燃えないのか?

不燃・準不燃天然木

燃えないメカニズム

天然木に不燃剤を施すことにより、火災により、熱にさらされるとまず、吸熱分解反応を起こし周囲の温度を下げます。
更に高い熱が加わると、素材表面は燃えにくい黒鉛となり膜となったその表面が木材内部からの酸素の供給を遮断します。この反応が燃えないメカニズムになっているのです。
通常火災は熱と、酸素と燃える素材の反応によって起こります。
不燃材は、このメカニズムを変化させることにより、燃焼を持続させなくしているのです。

  • 優れた防火難燃効果の実現
  • 有毒ガスを発生しない
  • 燃焼速度の遅延化と低発煙化による人命救助時間の確保を実現します
  • 無色無臭で素材感を損うことがありません
  • 素材の質にも影響を及ぼすことはありません
  • シロアリを寄せつけません

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アドコスミック株式会社

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